看護物語

2019/8/7

きらり看護 ~ネイルで笑顔を~

きらり看護~ネイルで笑顔を~

 

急性期病棟

 

今回、4階病棟では化粧療法を行いました。化粧療法とは、高齢者や認知症の人などに行われる化粧やネイルを用いた治療方法です。メーキャップやスキンケアを通して、心身へ良い影響を与えます。指先を細かく動かすことで脳だけではなく五感の刺激、鏡に映る美しくなった自分、化粧をするときの音やうっとりするような香り、ブラシの肌触りや心地よいマッサージなど、さまざまな感覚が女性の脳を活性化させてくれます。作業療法としての効果が期待できるだけでなく、美しく変化した自分に満足し、周囲からの評価が高まるとしてQOLの向上効果にもつながるのです

 

今回、くも膜下出血で入院された40歳代女性のネイルを行いました。

病気を発症する前はおしゃれが好きな方だったそうです。

実施した時は発語がなく、寝た状態が多かった時期です。

家族の協力の元、実施しました。本人だけでなく、家族も喜ばれました。

4階病棟は急性期であり治療がメインの病棟ですが、今後も患者のQOLが向上できる関わりを行っていきたいと思います。

 

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