5月12日は看護の日です。

フローレンス・ナイチンゲールの看護に関する功績を讃え、その誕生の日（5月12日）が看護の日として制定されています。

私たち汐田総合病院でも、その看護の日にちなみ毎年企画を打ち出してきました。

今年は、5/15（土）に入職一年目の看護師、ベテラン看護師、看護学生、看護に興味のある地域の高校生を交えてZoomを用いてリモートで交流会を開催しました。

事前に高校生の皆さんから、看護師・看護学生の方に聞いてみたい質問事項を集めてそれぞれ看護師、看護学生の観点から答えていただくというものです。

「仕事のやりがいはなんですか？」や「大変だと感じたことはなんですか？」等といったベーシックな質問から、

「コロナ禍での仕事の変化は？」といった時勢ならではの質問、

「看護師の役割はなんだとおもいますか？」といった、少し考えさせられる深い質問までたくさんいただきました。

高校生の皆様のまっすぐな忌憚なき質問に、職員、看護学生さんたちも、初心に立ち返ることが出来ました。

まだまだ大規模での看護体験の企画・運営ができるめどはたっていないのが悔しい所ではありますが、リモートでの交流企画、病院紹介などの企画をこれからも考えております。

看護の道に興味のある方は是非一度、ご参加ください♪